3日目以降の使い方について

3日目以降の使い方について - 背ラピスト

こちらは、ゴッチョ背まくらを使用して三日目に見ていただきたいブログです。

 

初日、二日目とご使用いただきいかがでしたでしょうか??

 <初日の使い方について> ←こちらをクリック

<二日目の使い方について> ←こちらをクリック

 

三日目も、急に使用時間を伸ばさないで少しづつ使用時間を伸ばしていってくださいね。

 

セットで試して欲しい“ゴッチョストレッチ”

ストレッチをしながらゴッチョ背まくらを使用する女性のイラスト

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適応を早くする!「ゴッチョストレッチ」

1.枕に横になった状態で手を組み腕をまっすぐに伸ばす

2.組んだ手を頭の後ろに回し、そのまま5~10回深呼吸する

3. 上の動作2~3回繰り返す。

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猫背・巻き肩姿勢は、胸や肩の前面の筋肉が収縮して固着した状態のため、正しい姿勢に導くにはこの筋肉を柔らかくする必要があります。

ゴッチョ背まくらは、自然と胸を反らして胸・肩の筋肉を伸ばしやすくしますが、このストレッチを同時に行うことで、さらなる効果が期待できます

ゴッチョ背まくらに横になる男性

また、肩・首・背中周辺の固まった筋肉も伸ばされるので、枕の適応も早くなります。
※こちらも無理せずにゆっくりと使用時間を伸ばしてくださいね。

 

コツは“ゆっくり行う深呼吸”

呼吸が浅いと、十分な酸素が取り込めずに体がエネルギー不足になり、筋肉も酸欠になって硬くなり、内臓の働きも低下して疲れやすい体になってしまいます。

さらに、呼吸が浅い時は交感神経が活発になり、興奮と緊張が続いている状態なので、心にも大きなストレスがかかっています。

特に、猫背・巻き肩姿勢は、普段から呼吸が浅くなりがちです。

横になる女性

ゆっくりと深呼吸を行うことで・・・

・体に十分に酸素が行き渡り、筋肉の緊張をゆるめて柔らかくする。
・副交感神経を優位にして、精神をリラックスさせる

といった効果が期待できます。

“ゴッチョストレッチ”もセットで試して酸素をたくさん取り込むことで、スッキリした朝を迎えてください。

マスク生活による隠れ酸欠

何か不安なことがあったり、忙しい仕事に追われたりしていると、呼吸は浅くなりがちです。
さらに、マスク生活で隠れ酸欠という不調が増えているそうです。

ゴッチョ背まくらで睡眠時にたっぷりと回収するとしても、やはり日中の意識がとても大切だと思います。

マスクを外して大きく深呼吸をすることも是非意識してみてください。

公園で深呼吸をする女性

 基本の深い呼吸法

オススメの基本の深い呼吸法はこちらです!

1、楽な姿勢で、鼻から軽く息を吐きます
2、鼻から4秒間ゆっくりと息を吸い込みます
  お腹をふくらませることを意識しましょう
3、鼻から8秒間ゆっくりと息を吐きます
  吸う時とは逆に、お腹をへこませることを意識します。

この呼吸の3STEPを気分が落ち着くまで、繰り返し行うと副交感神経が刺激され、緊張状態からリラックス状態に切り替わりやすくなります。

まとめ

この3日間でご案内させていただいたように、4日目以降も少しづつ使用時間を伸ばして、

「2週間~1か月後に就寝時に使用できるようになる」

ことを目指してみてください!

カラダへ適応した後は、複雑な使用方法はございませんので、ご安心いただけたらと思います。

 

もし、使用方法で気になることがあったら、サポートをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

ラインへの登録を促すイラスト