仮眠のススメ!良い仮眠の取り方とは?

仮眠のススメ!良い仮眠の取り方とは?

こんにちは!

背ラピストStoreスタッフのゆらです。

私は食べることが大好きで、食事が日々の楽しみのひとつです。
(ちなみに1番好きなのは鳥のからあげです)

ただ、がっつりと昼食を食べた後は眠気に襲われてなかなか集中できないことも……。



あなたもランチを終えた午後にパソコンの画面を見ながらついうとうとしてしまうこと、ありませんか?

今日のテーマは「よい仮眠の取り方」です。

よい仮眠を取ることで、頭をリフレッシュさせて仕事に集中できますよ。

午後眠くなる理由は「生体リズム」と「睡眠負債」

私たちの体は「生体リズム」によって午後2時〜4時頃に眠気のピークが来るようになっています。

ただ、午後の強い眠気は夜の睡眠不足=「睡眠負債」が原因であることも。

睡眠負債は集中力や認知力など脳機能を低下させます。

4時間睡眠を9日続けた時の脳のパフォーマンスは徹夜した翌日と同程度という研究データもあるほどです。

仮眠には低下した脳機能を回復させる効果が期待できます。

世界が注目する仮眠のリフレッシュ効果

仮眠の効果は科学的にも証明されています。NASAの研究では、仮眠によって認知能力が34%、注意力が54%アップしたというデータが出ています。

つまり、仮眠には頭をスッキリとさせて、仕事への集中力アップ効果があるということ。



GoogleやNIKEなど世界的な企業でも、社員に積極的に仮眠を取るように勧めています。

仮眠は「時間帯」と「長さ」が肝

よい仮眠のとり方は「時間帯」と「長さ」が肝になります。

・時間帯=起床から8時間前後(午後2時〜4時)
・長さ=15〜20分くらい

がベストです。

夕方以降の仮眠は睡眠リズムを崩し、夜の睡眠に悪い影響を与える恐れがあります。

また、仮眠を30分以上取った場合は体が熟睡モードに。目覚めた時に頭がぼーーーっとしてしまって逆効果です。

仮眠が長くなりすぎないよう、仮眠前にはタイマーをセットしてくださいね。

よい仮眠のための環境の整え方

よい仮眠のためには環境を整えることも大切です。3つのポイントをお伝えします。

1、リラックスできる音を流す

仮眠の時はリラックスできる音楽を流しましょう。風や雨の音のような心地よい自然音がオススメです。

2、仮眠前にカフェインを取る

カフェインの覚醒作用が発揮されるのは、摂取から約30分後と言われています。

仮眠前にコーヒーや緑茶などカフェインを取ることで、気持ちよく目を覚ますことができます。



3、やわらかいクッションでリラックス

仕事用の固いイスででは、なかなか気持ちよく眠れませんよね。

やわらかいクッションや背もたれなどを使って、心地よく眠ることができるよう工夫してみてください。

ゴッチョ背まくらでの仮眠もオススメ

テレワークで自宅で仕事をされている方は、ゴッチョ背まくらを使った仮眠もオススメです。

モチモチとした手触りのウレタンフォームがあなたの体をしっかりと包みこみ、リラックス。

デスクワークでガチガチの肩や首の筋肉もゆるめてくれます。

仮眠との相乗効果で頭もスッキリ。午後の仕事もはかどりますよ。


逆に、オフィスで堂々と仮眠が取りにくい方は”目を閉じて数分休む”だけでもOKです。

目を閉じるだけでも、仮眠に近い脳の回復効果が得られると言われています。

ハードワークで脳がへろへろになる前に試してみてはいかがでしょうか?

では、今回もお読みいただきありがとうございました!

 

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